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出社 |
出社後、まずはメールをチェック。その後はPCに向かってルーティンワーク。 | |
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新製品の設計 |
パソコンに向かってチューブの設計。拡張率・収縮率を探りながら、新しい製品の概要を決めていく。 |
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昼食 |
会社の食堂で昼食。設計チームだけではなく、営業、生産技術などさまざまな職種の人達と一緒にテーブルを囲む。ワイワイガヤガヤした楽しい雰囲気の昼食。 | |
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試作品づくり |
試作品を製造し、試験・評価・分析を繰り返す。この後は量産試作を行い、量産化への目処をつけるが、まだまだ解決すべき課題が多い。 | |
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デスクワーク |
資料の整理、明日の準備。 | |
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退社 |
最近、会社の仲間と始めたテニスに向かう。 |
入社の動機

現在の仕事の内容
新入社員研修後はチューブの製造現場を1年ほど経験し、チューブの設計を経て、現在は熱収縮チューブの設計・開発に携わっています。熱収縮チューブは熱を加えて径を小さくする機能を備えたもので、絶縁用や保護用に使用されています。なかでも私が開発しているのは、収縮後に引裂機能を備えた製品。カテーテルを成形する時に用いるのですが、完成後は不要となるので簡単に引き裂いてはがすことのできるチューブです。通常のチューブは耐久性の向上を目指すのですが、「裂ける」というまったく逆転の発想から開発した、潤工社独自の製品です。このオンリーワン製品を製造スタッフと連携しながら開発しています。設計はもちろん、試作から量産まで手掛けますから、製造現場を経験したことがとても活きています。押出成型機の仕組みや扱い方、工程の理解はもちろん、製造の方との人的ネットワークも役立っています。仕事で心がけていること
